社会福祉福祉法人 禎人会
介護老人福祉施設 シンフォニー
施設長からのメッセージ

施設長の齋藤禎史(ただふみ)です。シンフォニーで働くスタッフに共通している
資質は、「チームワークを重視する」という点です。協調性を持ち、お互いを大切に考えながら働くことで自然と良い職場環境が生まれ、それが利用者様の満足に繋がると考えます。
社内でのスキル・ステップアップ制度や福利厚生も充実しており、向上心を持って一生懸命取り組むスタッフには平等にチャンスがあります。
経験や知識よりも、前向きにチャレンジしていく姿勢を重視(失敗は二の次!)し、会社全体でサポートしていく体制をご用意しています。
是非、私たちと一緒により働きやすい職場を作っていきませんか?
シンフォニーの制度一部をご紹介
スキル・ステップアップ制度
①特養ユニットリーダー立候補制度 ・・・ 昇格を自らの意思で行うことも可能(条件付)
②資格取得支援制度 ・・・ 資格取得する際に発生する費用を助成する制度(条件付)
各種手当
①永年勤続手当 ・・・ 勤続5年毎(最長30年まで)に一時金支給
②資格取得褒賞金 ・・・ 法人で指定した資格取得に対し褒賞金付与
③奨励手当 ・・・ スタッフが紹介した人財が、本採用に至った場合に支給(条件付)
④理念手当 ・・・ 理念の一部にある「連携」、人の縁を大切にしたいという思いから生まれた手当。毎月5円支給。
スタッフ紹介
介護職の生の声をお届けします。
皆さんに質問です!!
Q1.何故、介護職に就いたのですか?
Q2.シンフォニーで働いていて良かったこと・大変だったことは何ですか?

介護係長 石川 明弘 介護歴14年
大学卒業後、知的障害者施設に指導員として勤務。
その後、福祉系専門学校を卒業。H15.4シンフォニー入社後、
ユニットリーダー~介護副主任~介護主任を経てH26.4介護係長に昇格。
有言実行の超アイディアマン。
A1.
私は様々な業種でアルバイトをした経験があるのですが、自分には対人援助に携わる仕事が向いていると漠然とですが、
感じていました。
その中でも今後ニーズが増え続けるであろう介護分野に照準を絞り、専門知識と技術を得るために福祉系専門学校へ進学し、現在に至っています。
A2.
シンフォニーでは開設当初より働かせて頂いており、1から老人ホームが出来上げあっていく過程に身を置けることは、
楽しくもあり、とても大変でもあります。
元々、クリエイティブなことが好きなので、ご利用者の居心地が第一に考えたより良いサービスを提供出来る施設作りを行う為に日々アイディアを振り絞り奮闘しています。

介護主任 前田 洋子 介護歴12年
様々なサービス業を経験した後、H17.8にシンフォニー入社。
持ち前の明るさと繊細さでユニットリーダーを経てH26.4介護主任に昇格。
業務で忙しい毎日ではあるもコツコツと勉学に励み、平成22年度に介護福祉士を取得。
とにかく気配りが上手なネイティブコーチング!!
A1.
様々なサービス業を経験してきましたが、お客様の笑顔と感謝の言葉「ありがとう」を頂けることが何よりの喜びでした。
私は愛想だけは自信があったので、天職だと感じていましたが、知人の死をきっかけに人間の一生について真剣に考えました。
生死を自分に、家族に、他人に置き換えたりと色々考えていくうちに人生観すら変わってきました。
そのことを友人に話したところ「介護は究極のサービス業。」との言葉に心が動き、ヘルパー2級を取得。この仕事に就くこととなりました。
A2.
まずは、若い年代の方たちが一生懸命利用者様の介護をしている姿、知識の豊富さに驚きました。働き始めは、人生経験が邪魔をしうまくいきませんでした。慣れない業務に追われ、いつの間にか「サービス」の言葉は頭から消えてしまっていました。
そんな時、先輩が優しい口調で利用者様に話し掛けながら、食事介助をして「美味しい、ありがとう。」という言葉を頂いている姿を目にし、ハッと気付かされました。私はいつの間にか自分本位のサービスをしていたのです。それからというもの初心を忘れず、利用者本位のサービスを追求しています。良い先輩に出会えたこと、また利用者様の笑顔にはとても感謝しています。

ユニットリーダー 阪内 悠 介護歴6年
高等学校福祉科卒業後、新人職員としてH24.3より入社。
立候補制度を活用し、入社2年(若干20歳)でユニットリーダーに!
何事にもコツコツ真面目な性格が幸いして、周囲の信頼を日々積み上げている。
A1.
もともとお年寄りと関わることが好きで、中学の職場実習で老人ホームを選びました。
そのときにお年寄りと関わる楽しさを知り、大妻高校の福祉科で介護を学びました。
高校時代にシンフォニーで介護実習をさせていただき、職員さんのお年寄りとの関わり方や仕事内容を間近で感じ、
ここの施設で働きたいと思いました。
人生の大先輩の最期に携わり、その人の生き方に寄り添い、生活するお手伝いができる仕事はとてもやりがいがあり楽しいです。
A2.
働いていてうれしい瞬間は、入居当初は笑顔がなかったお年寄りでも、その人に合ったケアをしていくと徐々に笑顔が見られ
楽しそうに過ごされている姿をみる瞬間です。
当然、体力が落ちていく姿を見たり、死に直面することもあり、心にぽっかりと穴が空いたような悲しい気持ちにもなります。
そんなときすぐに気持ちを切り替えなければならないことは今でも大変に思います。
そんな中でも、「あなたのような介護士さんに出会えて、うちのおじいちゃんは幸せだったと思います。ありがとう。」と
泣きながらご家族さんに感謝されたことがあり「一生懸命に介護ができて良かった」と気持ちがスーッと晴れました。
その経験を活かし、普段から後悔のないような介護をしています。
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